雨漏りは建物にとって命取り
なぜ雨漏りは起きるのか
雨漏りは、絶対になってはいけない状態です
現在の建物はさまざまな性能や機能が備わっています。
それだけ機能が高くなってきているのになぜ雨漏りは起きるのでしょうか?
皆様からのご意見の中で、
「雨漏りが直らない」
「雨漏りをどうにかしたいが、
建物を建てた工事会社が対応してくれない」
など、多くの方が雨漏りで困っているというお話をよく聞きます。
外装メンテナンスのご相談にいらっしゃるお客様で、
雨漏りに関するご相談をされる方は10人中2人です。
そして意外にも雨漏りは直りにくいということが
大きな悩みのタネとなっています。
何故雨漏りは発生するのか…その原因は…
素材の選択ミス・施工ミス・劣化 の3つです。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
原因1:素材の選択ミス
建築基準法により、建物を建てる際は防火上の性能や
耐震上の性能などの基準はあるのですが、
防水性能に関する明確な基準はありません。
設計図には屋根や防水の工法までの指定があり、
設計図に準じて建てることになりますが、
雨漏り対策について明確な記載がない場合があります。
素材に関する選択が難しいので、素材選択を
ミスしている会社が多いのです。
その為防水に関しては、施工会社の防水対策素材の
選択に左右されてしまう側面があるのです。
原因2:施工ミス
実際の施工時の職人さんの手順に問題があり、
雨漏りに至るケースがあります。
使用素材や設計上の納まりには問題は無く、設計上は適正でも
作業中の取付けミスなどが実際には起こります。
それらのケースのほとんどが原因1の場合と同様に、
建物が完成してから比較的短期間で雨漏りが発生しています。
またこのようなケースでは、一部分に症状が
発生すると他の箇所でも今後雨漏りに繋がる可能性が出てきます。
職人さんはプロですが、常に何万種類の建物を相手に
しているので手順のミスや設置不良を起こすことがあります。
それが原因で簡単に短期間に雨漏りが発生してしまうのです。
雨漏りを防ぐためには正しい業者選びが大切です。
プロに任せていれば安心、と思っている
でしょうが正しい業者に任せないと
簡単に施工ミスが起きてしまいます。
原因3:劣化
建物の建材には寿命があります。
そのため、経年劣化により年数とともに少しずつ
傷んでいくのは避けられません。
建物には防水性能を保つ為の防水材が要所に使用されておりますが、
当初の防水保証は10年程度が一般的でした。
建物を建てた当初はなんら問題がないにも関わらず、
年数に伴って生じる防水建材の劣化により、雨漏りが発生します。
ただし、過去に原因2のような雨漏りがあった場合には
同じ関連性があることが多くので、施工の納まりを再検討する必要があります。
また、建物にはさまざまな種類の構造建物があります。
木造住宅のモルタル造の場合、サイディング造の場合、
または非木造住宅である鉄骨造や鉄筋コンクリート構造の
建物の場合においても、その防水に関する
納まりが違ってきますので要注意です。
雨漏りには必ず原因がある
雨漏りには全てに必ず原因があります。
その原因を明確に調査した上で直す対策を考えなければ、
的確な修理をすることが出来ません。
そして雨漏りは意外にも直りにくく、何よりも
難しいことが大きな問題となっています。
ですが、私のところでは難解な漏水の原因究明をする
工事を得意としています。
大切なのは、建物が命取りにならないよう事前に
防水対策をしておくことです。
施工実績 |
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屋上防水工事 北区東十条M様邸 |
ベランダ防水工事 豊島区上池袋Y様邸 |
ベランダ防水工事 板橋区成増W様邸 |
屋上防水改修工事 豊島区東池袋Kビル
|
階段防水 板橋区高島平 T住宅2号棟 |
バルコニー 防水 板橋区常盤台N様邸 |
ルーフバルコニー防水 豊島区雑司が谷K様邸 |
ベランダ防水 板橋区赤塚K様邸ベランダ
|
外壁塗装、補修工事 板橋区成増Vマンション |
外壁塗装 文京区本駒込S様邸
|
外壁塗装 文京区本駒込S様邸 |
外壁・屋根塗装工事 江戸川区北葛西H様邸 |
外壁塗装 北区東十条M様邸 |
外壁・屋根塗装 板橋区赤羽Y様邸 |
外壁・屋根塗装工事 板橋区大山東町S様邸 |
外壁塗装 豊島区西池袋E様邸 |
防水改修工事をお考えの皆様へ
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現地調査 所要時間 60~90分程度
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お客様立会いのもと、現地の状態を調査いたします。
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調査書とお見積書の提出
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現地調査状況と設計図面などから詳細な見積書と調査書を提出して、ご説明させて頂きます。 |
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