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鉄骨造建物と鉄筋コンクリート造の防水性能の違いとは? - 屋根防水、屋上防水・外壁塗装のリフォーム工事はカイシュウ

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鉄骨造建物と鉄筋コンクリート造の防水性能の違いとは?

 

鉄筋コンクリート構造と鉄骨造の違いを説明します。

両方とも非木造建物ですが基本構造はまったく違う建物です。

耐水性

まず一つ目は建物自体の耐水性です(防水性ではなく耐水性)


鉄骨構造

柱や梁などの鉄骨(主要構造部)を
組み合わせ、外壁材を取付けて建物が
出来ているので建物自体には耐水性はありません。


その為、建物全体に防水性を持たせる為の防水処理が必要になります。


鉄筋コンクリート構造

建物内部に空間が少なく、コンクリート材は耐水性があり
基本的に分が浸透水しにくい特性がある。



但し建物の鉄筋コンクリートの特性で、ひび割れが入ったり施工上の継ぎ目が
発生したりしますので、その部分に防水性を高める防水処理をしています。

 

 


重量


二つ目の違いは建物の重量です。



鉄骨造建物は重量鉄骨を使用していますが、
全体の重さは鉄筋コンクリート造と比べると
軽いです。




鉄筋コンクリート構造の建物は建物全体が
重くなるので建物重量を支える地盤や
基礎なども強いものが必要となります。



その為、
建物の建築コストも高くなります。



鉄骨構造の建物は全体的に軽量化対策がされているため建物を支える為の基礎(杭)
などのコストを軽減出来ます。
それは建物の防水性能とはどのような関係あるのでしょう?


新築時の屋上防水は大きく分けると
露出型防水(防水材がそのまま表面に見えている)
と保護押さえコンクリート工法
(防水層を保護するコンクリートが上に打ってある)
場合の2通りがあります。


防水材自体は後者の保護コンクリート施工のほうがメリットがあります。


保護コンクリート打ちのメリット

・防水材が保護コンクリートた打たれている為、
太陽の熱や紫外線による影響を受けないので
防水材そのものが傷みにくい。

 

・直接太陽の熱が当たらないので、
熱による防水の伸縮が発生しにくい。

・防水材表層が露出していないので、
外的損傷を受けにくく傷がつきにくい。


但し、鉄骨造でも保護コンクリートが施工されている場合もあります。


露出防水の場合のメリット


・防水リフォームの場合など、
全面的な撤去をすることも可能である。

 

 

・直接表面が直接見る事が出来るので、
現在の防水材の状態を目視で確認できる。


・露出しているので補修工事がダイレクトに出来る。



建物構造の違いにより防水材の役割や建物に与える影響などにも違いがあります。


なので定期的メンテナンスと10年から20年に
一度の防水リフォームが必要になります。
鉄骨構造の建物の方が建物自体の耐水性が弱いので防水材による耐水性を
必要としその防水材の劣化が進むことで建物に雨水の侵入することになります。




鉄筋コンクリート構造の建物は、
その定期メンテナンスや防水リフォームは
必要ないのでしょうか?



答えは必要です。



鉄骨造の建物に比べると耐水性が強いというだけで、鉄骨造と同じように
定期的なメンテナンスは必要になります。



建物と防水について詳しい知識を少しでも身に付けて
是非、防水リフォームを成功させて下さい。

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