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鉄筋コンクリート造と鉄骨構造建物の防水性能の違い! 豊島区・板橋区・文京区・北区・新宿区の陸屋根防水と外壁塗装工事 - 屋根防水、屋上防水・外壁塗装のリフォーム工事はカイシュウ

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 鉄筋コンクリート建物と

鉄骨構造建物の陸屋根防水性能と雨漏り

 

そもそも両方とも非木造建物ではありますが
基本的にまったく構造が違う建物です。
では鉄筋コンクリート構造と鉄骨造は何が違うのでしょうか?

 

端的にいうと建物自体の耐水性が違います。
(ここではあえて防水性ではなく耐水性とします)

 img18.jpg

 

【鉄筋コンクリート造】
建物内部に空間が無いことと、
コンクリート材は耐水性があり理屈的には
水分が浸透しにくい特性があります。

 

 

但し建物の特性上、クラックが入ったり
施工上隙間が発生したりすることがあるので、
防水性を持たせる処理をしています。

 

 

【鉄骨造】
柱や梁の鉄骨材を接合組み合わした骨組みに、
外壁パネル材を取付けて建物が出来ているので
建物自体には耐水性はありません。
その為建物全体に防水性を持たせる為の処理が必要になります。

 

 

それともう一つ大きな違いは建物の重さです。
鉄骨造建物は重量鉄骨を使用していても、
建物の重さは鉄筋コンクリート造と比べると軽量になります。

 

 

建物の総重量が重くなると建物自体を支える地盤や基礎(杭)なども
強固なものが必要となり建物コストもアップしますが、
軽量化することで建物を支える為の基礎(杭)などの
コストを軽減出来ます。
建物自体を軽量化する必要もあり、
全体的に軽量化対策がなされています。

 

 

ではその事が防水性能とどう関係あるのでしょうか?
実は大ありなんです。
img18_3.jpg

 

 

新築時の屋上防水は大きく分けると
露出型防水(防水材がそのまま表面に見えている)と
保護押さえ工法(防水層を保護するコンクリートが上に打ってある)
場合の2通りがあり、防水材自体は後者の
保護コンクリート施工をした方がいろいろとメリットがあります。

 

 

保護コンクリート打ちのメリット

 

1.防水材が保護コンクリートに覆われている為、  

 太陽の紫外線による影響を受けないので  

 防水材そのものが劣化しにくい。

2.防水材表層が直接露出していないので、  

 外的損傷を受けにくく傷がつきにくい。

3.ダイレクトに太陽の熱が当たらないので、  

 熱による防水の伸縮が発生しにくい。

 

 

但し、鉄骨造建物でも保護コンクリートが 施工されている場合もあります。

 

露出防水の場合のメリット

 

1.直接表面が目視で確認できるので、

 現在の防水材の状態をそのまま確認できる。

2.露出しているので補修工事がダイレクトに出来る。

3.防水材が劣化した場合は、全面的な撤去をすることも可能である。

 

 

以上のことからわかることは、
建物構造の違いにより
防水材の役割や建物に与える影響などにも違いがあるということです。

 

 

つまり鉄骨構造の建物の方が建物自体の耐水性が弱いので
防水材による耐水性を必要としており、
その防水材に経年による劣化が進むことで
建物そのものに雨水の侵入を許してしまうことになります。

 

 

そうならない為にも定期的メンテナンスや
10年~20年に一度の防水リフォームが必要になります。
img18_2.jpg

 

 

では鉄筋コンクリート構造の建物は、
その定期メンテナンスや防水リフォームは必要ないのでしょうか?
それは違います。

 

 

鉄骨造の建物に比べると耐水性が高いというだけで、
鉄骨造同様に定期的なメンテナンスは必要になります。
建物の構造的な違いについては
「鉄筋コンクリート造と鉄骨造の違い」のコラムをご覧ください。

 

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